● 「絶対に遭難してはならない」ということ

山登りのルール

山登りでは絶対に「遭難」してはなりません。

あたり前のことですが、山登りを軽く考えていると「遭難」する危険があります。

「遭難」とは、自力で下山ができなくなることを言います。

登山者はいつも「遭難」とは隣り合わせだと思っておかなければなりません。

山登りは自分の力で登って、自分の力で下山しなければなりません。

ケガなど何か不測の事態が起こっても山の中ではタクシーは呼べませんし、救急車も来てくれません。

ですから私は、目的地に到着することよりも、何があっても自分の力で下山することに重点をおいて山登りをしています。

 そのため私は、

・普段から歩く練習をして体力の限界を知っておく

・無理な計画は立てない

・地図を頭に入れておく(地図の見方やスマホの使い方も学んでおかなければなりません)

・持ち物などの準備を怠らない

・装備に不具合がないか点検する

・山では計画通りに行動する

などを心がけています。

そして、もっとも大事なことは、

「山登りを中止する」という勇気を持つこと

だと思っています。

 なかなか決断し難いことです。

 しかし、準備不足、計画不足、体力不足、睡眠不足、知識不足など「不足」というものあれば、登山は中止するべきだと思っています。

 「次の休日は山登りをしよう」と計画と立てていても、

 ・準備が不十分であれば、登山を中止する

 ・寝不足などで体力が低下しているなら中止する

 ・悪天候なら中止する

ことにしています。

 また登り始めても計画に遅れが出ているなら途中までで下山することを検討します。

 まず、何か「不足」があったり、「不測」の事態起こったりすれば、まず中止を検討し、それでも安全かつ自分の力で下山ができるときにだけ、山登りをするようにしています。

 当然のことですが、山にさえ入っていなければ絶対に「遭難」することはありません。

 山登りは安全第一。

 装備、カラダ、計画など完璧を目指して準備し、楽しく元気に下山できるように心がけましょう。

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